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タグ:精神的苦痛 ( 8 ) タグの人気記事
間違い探し
「教科書採択に圧力」安倍氏と自民党を提訴
http://www.sankei.co.jp/news/060915/sha006.htm

>安倍晋三官房長官が自民党の議員連盟の事務局長時代に政治的圧力を
>加えて扶桑社の教科書を採択させ、精神的苦痛を受けたとして、
>東京都杉並区や栃木、愛媛両県、韓国などに住む計193人が14
>日、自民党と安倍氏に計38万6000円の損害賠償と謝罪広告を求め東京
>地裁に提訴した。松山地裁にも275人が同様の訴訟を起こした。安倍氏の
>事務所は「提訴自体確認していないので、コメントは差し控える」としている。

例によって例のごとくの「精神的苦痛」ですが、杉並、栃木、愛媛はまだいいとしても、韓国は関係ないだろ。お呼びでないんだよ。
by haruhico | 2006-09-18 13:25 | バカ | Trackback | Comments(0)
投票出来なくても裁判は出来る
「郵便投票認めぬは違憲」対人恐怖症男性の上告棄却
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060713i211.htm

>郵便投票制度の対象を重度の身体障害者などに限定した公職選挙法に
>ついて、対人恐怖症で投票所に行けない知的障害者の男性(26)
>(大阪府茨木市)が、「選挙権を保障した憲法に違反する」として、国に
>100万円の賠償を求めた訴訟の上告審判決が13日、最高裁第1小法廷
>であった。
>泉徳治裁判長は「精神的な原因で投票が困難な人への投票制度の拡充が
>国会で問題になったのは最近で、立法不作為が違法に当たるとは言えない」
>と述べ、男性の上告を棄却した。男性の敗訴が確定した。
>一方で、判決は「選挙権の行使を制限することは原則として許されない」と
>し、「国会は今後、精神的原因による投票困難者の選挙権行使の機会を
>確保するための立法措置を十分検討すべきだ」と指摘した。
>また、裁判長の泉裁判官は補足意見で、「投票所で投票することが困難な
>障害者の一部にしか郵便投票を認めず、その他の方法も講じていない公選
>法は、憲法に反する状態にあると言わざるを得ない」と述べ、現行投票制度
>が「違憲状態」にあるとの考えを示した。
>判決によると、男性は対人恐怖症で外出できず、2000年6月の衆院選で郵便投票
>を市選挙管理委員会に申請したが、認められなかった。
>郵便投票は、重度の身体障害者などを対象に自宅などで投票用紙に記入
>し、選管に郵送する不在者投票の方法の一つ。02年11月、筋委縮性側索
>硬化症(ALS)患者が、代書による郵便投票を認めるよう求めた訴訟の東京
>地裁判決が、「外出できない難病患者が選挙権を行使できない投票制度は
>違憲状態」と指摘したことをきっかけに、04年3月、難病患者や寝たきり患者
>らに対象を拡大する法改正が行われたが、対人恐怖症の人や知的障害者
>は対象にはならなかった。
>今回の訴訟で04年9月の2審・大阪高裁判決も、「現行の制度は様々な
>障害者への対応が遅れている」と指摘したが、男性の請求自体は棄却して
>いた。

敗訴が確定したということは3回も裁判をやっているワケで、結審の場は全て欠席だったのかねぇ。弁護士とのやりとりは全て郵便だったのだろうか?

大体、対人恐怖症の人間が候補者をどうやって品定めするのか?候補者だって人間だよ(笑)。ま、そんなこと言ったら寝たきりの人も一緒だが。

そのうち調子に乗って35歳引きこもりの被選挙権とか言い出したらどうするんだ(嗤)。税金納めないヤツに選挙権なんてやる必要ないんだよ。
by haruhico | 2006-07-19 23:49 | お笑い | Trackback | Comments(0)
オメーらに呉れてやるインゼイはねぇ!
「読み聞かせ」に細かい注文 著作権めぐり作家ら
http://www.asahi.com/life/update/0513/006.html

>子どもを本に親しませようと図書館や幼稚園などで活発になっている
>絵本の「読み聞かせ」や「お話会」について、作者や出版社の団体
>が、著作権者への許諾の要・不要を分類したガイドラインを作成した。だが、
>規定は細部にわたるため、「現場を萎縮(いしゅく)させるのではないか」と
>いう疑問の声も出ている。
>作成したのは日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体で、12
>日に公表した。A3判の裏表に、読み聞かせの形態ごとに許諾の要・不要
>を規定している。
>営利の場合はすべて著作権者の許諾が必要だとしたうえで、非営利でも
>OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に
>改変したりする場合は「許諾を要す」。表紙をホームページに
>のせる場合も「確認が必要」とした。また、非営利の定義も、「読み聞かせを
>する人に報酬・謝金を支払うのは×」「観客に配るお菓子・ジュース代を徴収
>するのは○」など細かく示した。
>作成した4団体は「絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が
>不快感をもつこともある。細かい規定は、読み聞かせる側の不安解消を
>狙った」と話す。
>作成の過程で日本図書館協会は「分かりづらい内容で、読み聞かせは
>法的に問題というイメージが広がり、規制につながりかねない」と
>申し入れたが、大筋は変わらなかった。作成に加わった読み聞かせ団体の
>親子読書地域文庫全国連絡会は一定の評価をした上で「あれもダメ、これ
>もダメと煩雑さから現場が萎縮するのは心配だ」と話す。
>日本図書館協会の03年度の調査では、2248の市区町村立図書館で
>ボランティアなどによる「お話会」が開かれていた。最近は小学校でも読み
>聞かせは盛んという。

「許諾が必要」なんて眠たい事言わずに「金よこせ」と明記したら?

霞喰って生きろとは言わんが、金のためじゃなくて、子供のために描いているという矜持はないんか?金が欲しかったら漫画家にでも転向すれば。

その昔、鈴木三重吉は子供の為に死ぬまで「赤い鳥」を出し続けたが、今の児童文学家にそれだけの気概のある者はいないのだろう。子供騙しの作品しか描けない連中が、自作を改変されたら精神的苦痛を受けるとは片腹痛い。

自作が誰の影響も受けていないと豪語出来る作家がどれだけいるのか?

入試問題でもそうだが、作家や出版社が営業しなくても、自作を宣伝してくれるのだから金を出してお願いしたってイイくらいなのに目先の金をふんだくることしか考えない。金の卵を産むガチョウを縊り殺す愚か者の譬えを知らないようだ。

何もこんな我利我利亡者に金を呉れてやることはない。「赤い鳥」収録の作品は著作権が切れているのでじゃんじゃん読み聞かせればいい。天国の三重吉は喜びこそすれ、印税など要求するわけがないのだから。

表題の元ネタはコレ(6分50秒)だったんだ。知らんで使ってた。
by haruhico | 2006-05-14 22:39 | バカ | Trackback(2) | Comments(3)
今日はなんかアクセス数爆裂
まだ10時前だというのにアクセス数爆裂。

アクセス解析しなくても理由は分かってる。

元ネタ:「PRIDE」バカ

「矜」使った命名認めず 慰謝料請求を棄却
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006033001001645

>国が人名に「矜(きょう)」の使用を認めないため「矜持(きょうじ)」と命名した
>二男(5つ)の出生届が受理されず、精神的苦痛を受けたとして、愛知県愛西
>市の小学校教諭の板谷信彦さん(41)が、国と市にそれぞれ約10万円の
>慰謝料を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁の渡辺修明裁判長は30日、
>原告の請求を棄却した。
>板谷さんは控訴する方針。
>渡辺裁判長は判決で、法務省が人名用漢字の選定基準とした国民の要望
>数で「矜」は少なく「常用平易とはいえない」と指摘。人名用漢字として認め
>なかったことが不合理とはいえないと述べた。
>板谷さんの「矜は普通の漢字で、意味も問題はない。使用が公共の福祉
>に反する事情はない」との主張を退けた。

前の記事のコメント欄で「ミュージシャン気取り」とあるのは何かいな?と思ったら、今日、名古屋でライブやってるのね。

30 (木) 教員!? 板谷信彦 の加害授業ライブ その42
http://www4.ocn.ne.jp/~shouden/nagoya/schedule.htm

同姓同名で、教員とかわざわざ銘打っているところからして十中八九同一人物でしょう。どうせなら「加害」授業だけでなく「狂員」と名乗ってくれればいいのに。

他にもググったらその筋の記事が出てくること出てくること。

わたしたちは教育基本法「改正」に反対します!
http://www.kyokiren.net/_protest/vote/vote_msg?920
>55.板谷信彦さん|30代|中部・東海地方
>ったく、政府の連中ときたらわしらを地獄に行かすことばっかり考えて
>やがる!
>反対するっきゃない!

コイツの言語センスはマドンナ旋風で止まっているのか(呆)。一人称複数が「わしら」なんて年齢詐称してないか(笑)。

大体、役所なんて光宙(ぴかちゅう)」とか「光線(びーむ)」を許してくれるほど寛大(爆)なんだから。

アンタのガキも「矛今持」で「きょうじ」と読ませてもOKだよ、きっと。
by haruhico | 2006-03-30 22:34 | バカ | Trackback(2) | Comments(4)
類は友を呼ぶ
「説明なくタッチ・アンド・ゴー」乗客がJALを提訴
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050727i406.htm

>日本航空の旅客機が、着陸態勢から急激に離陸する「タッチ・アンド・ゴー」
>を行って着陸をやり直したにもかかわらず乗客に説明がなく、精神的
>ショックを受けたとして、水戸市の弁護士と友人の会社役員2人の
>計3人が、日本航空を相手取り、計600万円の損害賠償を求めて水戸地裁
>に提訴した。
>訴状などによると、弁護士らは2001年4月27日、成田発の韓国・
>釜山行き日本航空957便に搭乗。釜山の金海国際空港に着陸する
>際、機長は一度ランディング・ギア(着陸脚)を滑走路に接触させたが、
>管制塔の許可を得ていなかったため、タッチ・アンド・ゴーを行い、上空で
>転回して着陸したとしている。
>弁護士らは帰国直後、訴状を準備したまま提訴を見合わせていたが、同社
>で不祥事や航空機のトラブルが続いていることから今月8日、「警鐘
>意味で提訴した」という。
>同社広報部は「タッチ・アンド・ゴーの記録が残っているかどうかについては
>答えられない。その他についても訴状が届いたばかりで、コメントできない」
>としている。

えーと、今日は2005年7月27日ですよね・・・。

4年前の日航は今ほど安全面で問題を起こしていなかったと思いますが、今頃何の警鐘でしょう。単なるタカリでは?

お友達3人で釜山に何の用事でしょう。すっかり彼の国の論理にお染まりのようです。それともパチンコ屋(爆)の役員様でしょうか?
by haruhico | 2005-07-27 20:29 | お笑い | Trackback | Comments(0)
「産経」「読売」を読むと犯罪者になる?
「朝日読めないのは違憲」 男性被告が国を提訴
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005070801002316

>大阪拘置所(大阪市)に拘置されていた間、朝日新聞の購読を不許可とされ
>精神的苦痛を受けたとして、傷害罪で公判中の男性被告(61)
>が8日、国に220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
>訴状によると、男性は労働者の支援団体委員長。大阪府警西成署
>前で抗議活動をした際、建設作業員を殴りけがをさせた
>して、1月に起訴され、拘置所に収監された。
>拘置所職員に朝日新聞の購読を申し込んだが、拘置所内のアンケートで
>購読希望者の多かった読売、産経新聞しか購読できないと拒否
>された。

建設作業員は労働者じゃないのか(嗤)。

拘置所に入るような人にも読売・産経は大人気のようだが、かといって朝日ばかり読んでると、民主主義の常識である多数決の原理を知らなかったり、自分の権利ばかり主張するようになるんだね。オソロシイ。

これを機会に朝日絶ちをしたら真人間になれたのに。
by haruhico | 2005-07-08 19:55 | お笑い | Trackback(3) | Comments(0)
「PRIDE」バカ
人名漢字で「矜持」使えず、小学教諭が国家賠償提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040927i312.htm

>愛知県佐屋町の小学校教諭板谷信彦さん(39)
>が、国が人名に使える漢字を制限しているのは表現の自由を保障した
>憲法に違反するとして、10万円の国家賠償を求める訴えを27日、名古屋
>地裁に起こした。
>法務省によると、人名を巡って国家賠償を求めるのは異例
>訴えによると、板谷さんは2000年5月に誕生した二男に、「誇り
>を持って生きてほしい」という願いを込めて「矜持(きょうじ)」と名付け、役場に
>届け出た。しかし、人名用漢字として認められていないことから受理されず、
>「協持」という名前で出生証明書を提出。翌月、名前の変更届
>を名古屋家裁に出したが、棄却された。戸籍法施行規則の改正で27
>日から使用が認められた人名用漢字にも加えられなかった。
>板谷さんは「『矜』の字は画数も少なく、パソコンの変換でもすぐに出る。
>追加された漢字の中には、パソコンで出ない字もあり、人名用漢字の制限
>は合理的ではない」と主張している。

人名漢字変更の当日を狙って訴訟を起こすとは、

さすが狂育県愛知の狂員!

ボキャブラリーの広さしか自慢できない国語教師かしら。

子供の名前を「親の表現の場」と考えているんだからつける薬はないね。こういう自己中な訴訟は敗訴した瞬間に倍付けで国も反訴したらどうだろうか?

この分なら100%棄却されるだろうけど、狂児協持くんはこのバカ親父が死ぬまで国に対する呪詛を繰り返し受けながら育つんだろうね。かわいそうに。

せめてこの子が名前どおり、親の持てなかった調性をてますように…

同様のバカだがこちらはまだ救いがある
by haruhico | 2004-09-27 23:33 | バカ | Trackback(2) | Comments(10)
誰か、精神的苦痛を受けた、と提訴してくれないかな?
見える差別 見えない差別
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040404/mng_____tokuho__000.shtml
熊本・黒川温泉のハンセン病療養所入所者宿泊拒否問題は、わずか二万円の罰金で“決着”した。この問題にかかわった熊本大学医学部(看護学)の藤井輝明教授(46)は、幼いころから顔にハンディを持つ。その藤井氏が語るのが「見える差別、見えない差別」の問題だ。「今回の結果は、見えない差別の助長につながる」と訴える。 (田口 透)
「見える差別」も「見えない差別」も、ともに、藤井氏がこれまでの人生で体験してきた差別だ。
顔に異変が起きたのは二歳のころ。後で「海綿状血管腫」という病名だと分かったが、右ほおが腫れ上がり、容貌(ようぼう)を変えた。小学校では「化け物」「お岩さん」とはやし立てられ、待ち伏せしていじめられるため、通学路を五十通りも考えた。「学芸会では、いつも馬の足か、石の役だった」。目に見えるあからさまな差別との出会いだった。
「見えない差別」とは、就職活動の中で出会った。大学の成績は「全優」、学長推薦までもらったが、金融関係を中心に回った五十社は、ことごとく不採用だった。そのときの人事担当者の言葉だ。
「会社としては差別する気は毛頭ないし、採用したい。しかし、会社は営利事業だから、お得意さまに不快感を与えられない」
それから二十二年。同様の言葉を、ハンセン病療養所「菊池恵楓園」入所者に対する宿泊拒否で聞いた。
ホテル側の言い分はこうだった。「私たちは差別するつもりはまったくない。むしろ泊まっていただきたい。しかし、うちは女性客が多く、あなたたちの顔を見るとびっくりしてしまう。客商売だから、お客さまに不快感は与えられない」

■同じ論法が繰り返され

藤井氏はこう話す。
「まったく同じ論法ですね。これが繰り返されてきた。自分に責任はない。しかし、第三者はどう思うか。確かに僕の顔を見てたじろがない人はいない。不快感を持たないという保証もない。それはその通りでしょう。しかし、その口実で自分たちの偏見、差別を覆い隠してしまう」
これを藤井氏は「優しさの中の差別」と呼ぶ。
差別を生み出す構造について、大阪府立大学の森岡正博教授の「無痛文明論」を引いて説明する。
「他者とかかわらず、自分の楽しいことだけを追い求めて、悲しいこと、苦しいことを見ようとしない。本当の悲しみや苦しみが分からなければ、本当の楽しみや喜びは分かるわけがない。いわゆるバーチャルリアリティーです。例えば危機が差し迫っても、自分とは関係ないと考えてしまう。そういう無関心さが根深い見えない差別、偏見を形づくっている」

■つば吐かれ笑み返す…

いまも、藤井氏がバスに乗っていて、つばを吐きかけてくる人がいる。しかし、こう語る。「あからさまな差別には、まだディスカッションの余地がある。にらみつけるのではなく、ほほ笑み返しという作戦で対応することもできる。しかし、バーチャルで生きる人たちには、見えない壁がたくさんある」
世は「イケメン、美女時代」だ。美しさこそ何よりの価値であるかのような風潮が社会を覆い、小学生にまでプチ整形が流行する。その対極にあるのが容貌障害の人たちだろう。
「マスコミもキムタクや松嶋菜々子とか、美男美女ばかり取り上げる。一般の人たちも容貌障害の人たちが(全国で)百万人もいるということに気づかない」
しかし、一方で自分たちの側の問題にも言及する。
「本当に自分たちが苦しければ苦しいというメッセージを社会に伝えていく。自分はそんなことを言うには値しないんじゃないか、と妙に引いてしまっていた。『苦しいんだ、つらいんだ』と伝えれば、必ず、理解してくれる人はいる」
容貌障害については藤井氏は二十年前から力説してきた。しかし、誰にも関心を持たれなかった。
「だから、みんなにもこう言ってます。焦る必要はない。いま、種をまいておけば、五十年後、百年後に、あのとき頑張ってくれた人がいたと分かってもらえる。今を生きる者の責任です。すぐに花が咲かなくてもいい。二千年かかってできた差別は、二千年かけて解決していく。しかし、最初の一人が勇気を持って立ち上がらなければ、何も変わらない」
容貌障害者の七、八割が引きこもりになってしまう。特に女性が多いという。藤井氏は、あえて“語り部”としてマスメディアに露出する。「そうすると『私だって同じようなことなら語れる』という容貌障害の人が出てくる。藤井の経験を自分に置き換え、自分の家族はどうか、どんなに苦しい思いをしたのか、自分史ができるんですよね」
藤井氏は小中学校の交流授業に積極的に参加する。反応が面白い。遠慮がちだった子どもたちが、顔の血管腫に触れ、話をするうちに、みるみる変わっていく。「壁」が崩れていく瞬間だ。「障害や差別は知ることが一番大事なんですね」
自ら医学部の教授だが、ドクハラも痛感する。若いとき、血管腫の手術を受けたが、本人に了解なく標本にされた。さらに医学界の同僚からはこうも言われた。「藤井さん、死んだら首から上、寄付してね。ぜひ病理解剖したいから」
「悪気はないんですね。でも即座に断りました。私は研究材料ではなく、藤井という個人です。一般の患者さんも同じです」
藤井氏は今、ビデオで恵楓園の入所者たちのインタビューを記録する。「園の人たちはあと十年、十五年で亡くなってしまう。歴史を風化させたくない。彼らの受けた悩み、言葉を残しておけば、大事な教材になる。社会は行政もそうですが、自分に都合の悪いことはすぐに忘れますから」
結局、宿泊拒否問題は、ホテルの前社長らへの罰金が結論だった。「これでは臭いものにフタで終わってしまい、再び同じようなことが起きる」と危ぐする。
「差別しても金を払えばいいやというのでは、身体障害者雇用促進法で、やっかい者を雇い入れて、何か問題を抱え込むくらいなら金(納付金)を払って解決した方がいい、という企業と同じだ。こうした発想が、今回の件でより強固になってしまわないか」
「ホテルの対応はもちろん許せないが、じゃあ、行政は真摯(しんし)に対応してきたのか。せめて、差別解消に向けた行動指針などを定めてほしかった」と悔しがる。
そして訴える。「さらに差別は陰湿化する。社会全体が他者の心の痛みを理解することが今こそ必要だ」

■血管腫

体の皮膚の下の脂肪や筋肉の血管が異常に増え広がっていくことで腫瘍(しゅよう)ができる。良性の腫瘍とされ、一説には、新生児の1000人に3、4人の割合ともいわれる。
ふじい・てるあき 東京都国立市出身。中央大経済学部卒業後、病院勤務を経て、千葉県立衛生短大卒。名古屋大大学院医学研究科博士課程修了。「菊池恵楓園」では看護部の研修指導に当たる。半生をまとめた「運命の顔」(草思社)は続編が今秋、出版される。

「ジロジロ見ないで」って言われたって、こっちだって好き好んで見てるわけじゃないんだ!
by haruhico | 2004-04-04 13:41 | 偽善 | Trackback | Comments(0)