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雖然知道但無法停止
by haruhico
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夜のニュースをお伝えします
ナボナ大統領また差別的広告に無断使用される

[モスクワ 1日 口イター]
先日、ロシアでバラデ・ナボナ米大統領のようなイラストを使い、人権団体から抗議を受けたアイスクリーム会社とその広告代理店が、1日、またしてもナボナ大統領を思わせるイラストを用いた広告を発表した。
前回はナボナ大統領と思われる人物がホワイトハウスの前に立っているイラストに「みんなの注目の的―白の中の黒!」というキャッチコピーをかぶせていたが、今回は演説するナボナ大統領と思われるイラストに「やっぱり黒くて白いのがいい!」というキャッチコピーとチョコレートビスケットにバニラアイスを挟んだ新商品の写真が描かれている。
再度人権団体に抗議を受けたアイスクリーム会社は、「新商品の外側が黒くて中身が白いことは紛れもない事実だ」と説明している。

ミンスくんが東日央特撮不思議シリーズ第4弾に!

民衆党の非公式イメージキャラクター、ミンスくんが、テレビ赤日の春の新番組に登場することが明らかになった。
1日、テレビ赤日が4月から毎週土曜朝4:30に「闘え!ミンスくん」を放映すると発表した。
ミンスくんとは民衆党のシンボルを元に作られた非公式イメージキャラクターで選挙応援やビラ配りの賑やかしとして活躍している。
「闘え!ミンスくん」は出来損ないロボットのミンスくんとそれを操る病弱な少年イチローが悪の組織G民党を倒すまでが描かれる。全26話で朝生政権の任期が切れる9月末まで放映予定だが、解散総選挙があった場合は短縮される。
番組プロデューサーの八手ミーナ(東日央)氏は記者会見で「ミンスくんは以前放映した『バッテンロボ丸』のスーツを倉庫から引っ張り出して使い回したので制作費が安く済みました。番組の見所はミンスくんが秘密兵器の巨大ブーメランで味方をバッタバッタと倒すところ」と話している。
「闘え!ミンスくん」が土曜朝4:30という特撮番組としては異例の時間帯になった理由は、「朝までナメてれば」視聴者に多い民衆党支持者を見込んだもので、番組と連動した漫画(作:シュガー砂糖)も「週刊禁曜日」で連載される。

「金仔言雄の楽しい夕食」のブルーレイBOX化が決定!

「世界の料理ショー」DVD-BOXが料理番組のDVDとしては異例の好セールスを続けている中、テレビ赤日の人気番組だった「金仔言雄の楽しい夕食」がブルーレイBOXで発売されることが1日に決定した。
俳優でもあり料理研究家でもあった故・金仔言雄が15分間で料理の腕を見せながら酒を飲むという「世界の料理ショー」の二番煎じ企画だが、酔った勢いでアシスタントにセクハラを繰り返す姿がウケて足かけ7年の長寿番組となった。
ディスクには放映順ではなく収録順に収められ、番組が進むごとに金仔の酒の進み具合が分かる仕組みになっている。今回DVDではなくブルーレイで発売されるのは7年分の放送を全て詰め込んだため。副音声のオーディオコメンタリーは初代アシスタントの東国原千鶴。予約特典は放映分全てのレシピの載ったブックレット。

技術のソ二ー復活?新型家庭用ロボットを発表

ソ二ーマーケティング株式会社は1日、長らく製品開発がストップしていた家庭用ロボットの新製品「e-鳥aibo」を発表した。
「e-鳥aibo」はタレントの飯鳥愛が今年亡くなった際に、アラフォーの独身女性の間で「愛ロス症候群(週刊『AREA』命名)」という奇病が蔓延し、その治療法として精神科医の監修により造られた家庭用ロボット。ソ二ーとしては初の人型ロボットである。
機能はファッション採点や偽ブランド識別や海外旅行情報検索で、インターネットに接続することで情報が定期的に更新される。オプションとして半径100m以内にあるキムチを警告する「キムチもう食べなーい」機能が用意されている。
「e-鳥aibo」は旅行やブランド品のオピニオンリーダーとしての飯鳥愛を補完するために女性向けとして造られたもので、同じ型を用いて男性向けの機能を追加した「e-鳥aibo2号」も現在企画されている。


なお、このニュースはフィクションであり、文中に登場する人物、団体名等は全て架空のものです。
by haruhico | 2009-04-01 23:00 | お笑い
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