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【物欲戦隊ルサンチマン】 第30回 すずらん通りを喰いつくせ!
本日で当ブログも4周年。1ヵ月半ほどの長欠もあったが細々と続いている。

確か、2周年も3周年もエキブロ自体がお祝いムードだったのだが、4周年を祝おうとする雰囲気が全くないのは不思議だ。葬式じゃあるまいし、3の次は7ということもあるまい。直前に2100本を迎えたし、ルサンチマンも30回目とキリがいいので、(書けないでいる過去の話はあるけれど)昨日の話などを少々。


それは去年の年末のことだった。毎年恒例の「『競馬ブック』カレンダー」を買いにWINS後楽園へ出かけるついでに神保町に立ち寄った。

最近は神保町に来ると、神保町駅→明倫館書店→小宮山書店→文省堂新館というのが固定ルートになっていて、この日もワゴンセールを漁っていたのだが、探せども探せども「当たり」が引けない。一時期小宮山書店のセールは入れ食い状態で1回に20冊以上買った日もあったのに、ここ2ヶ月ほどパタッと「当たり」が止まっている。

手ぶらで小宮山書店を出るとふとすずらん通り沿いの中山書店にしばらく寄っていないことを思い出した。かつてはココも定点観測の一角だったが、諸般の事情で最近は足が遠のいている。久々に覗くとちょっと気になるものが置いてあって、中身が「当たり」の可能性はきわめて低いのだが、本日丸坊主なので購入。支払いのときにレジで抽選券を3枚貰う。商店街のくじ引きで3枚で1回引けるそうだ。

文省堂も出物はナシ。グルっと回って抽選会場の三省堂の裏に出る。臨時の小屋があって、そこが抽選会場だった。

手回しの抽選器かと思ったら電子式のスロットマシン。こんなの当たる気が全くしないので適当に3回押す。6等はウエットティッシュか歯ブラシじゃいらねーな、と思っていたら、なぜか王冠が3つ揃って2等が当たった(爆)。この手の福引で参加賞以外が当たったのって生まれて初めてかもしれない。ちなみに景品はすずらん通り限定商品券5000円(500円券10枚)。3000円の買い物で5000円戻ってきてしまった(笑)。

その日はWINSで煮込みやら串カツやらジャンクフードを食べることにしていたので、そのままカレンダーを買って帰宅した。


それから2ヶ月。年末は風邪で倒れたり、仕事が忙しかったりしてなかなか神保町に行けなかったが、商品券の期限は2/4である。せっかく当たったのだから使い切らなければMOTTAINAI。

どうせ使うのなら普段行かない店で使いたかったので、まず先週は敷居の高そうな老舗の「ろしあ亭」のランチメニューで一番高いCランチ(ガルショーク[ウクライナ風壷焼きビーフシチュー])。

2時前だというのに店内はまだ混雑していて、しばらく待っていると2Fに案内された。まずは2種類のロシアパンとサラダ。


すぐにボルシチが運ばれてくる。

量が少ないのでペロリと平らげる。どこかで食べたような酸味の強い懐かしい味がする。パンがあまり温かくなっていなくてバターが全く溶けない。手持ち無沙汰になったがオーブンで焼くせいかビーフシチューが出てくるまで10分ほどかかった。

この蓋の部分をスプーンで穴を開けて・・・と思ったらウエイターがカパっと開けて皿の上に置いた。空の皿が2つあるので何かと思ったら、もう1つはシチューの中の肉を切り分けるためのようだ。壷の中にはグツグツ煮えたビーフシチューが。

猫舌なので肉だけ取り出して冷まそうとしたら、もうほとんど繊維だけになっていて取り出しただけでホロホロと崩れる。わざわざナイフを使う必要もない。蓋の部分はパイではなくパン生地で千切ってシチューに浸して食べる。

最後にデザートが出てくる。隣を見たときはゼリーかと思ったら固まっていないジェル状のものだった。味は多分アプリコット。

商品券で勘定を払うとお店の人がちょっと怪訝な顔に(笑)。あとランチは4種類あるので、またそのうちチャレンジしたい。

そして本日。2週続けて同じ店で商品券を使うのもさすがにイケズだ。2軒ある居酒屋あたりで飲めば残り3500円くらい簡単に消えるのだが、夜は用事があるし、明日は雪らしいので今日中に使い切らないといけない。

昼前に神保町の駅を降りてお決まりのルートを回る。明倫館書店や文省堂では多少収穫があったが相変わらず小宮山書店は丸坊主。もうビッグウェーブは来ないのだろうか。

どこで昼を食べるか、高そうな揚子江菜館も考えたのだが、たまたま行列が途切れていたのでろしあ亭の隣のスヰートポーズへ。過去3回ほど食べたことがあるが、何度食べてもなぜこの店が有名な行列店なのか皆目分からない。目と鼻の先の天鴻餃子房の方がよっぽど美味しい(あと鶏そばが絶品)と思うのだが。

大船に乗った気になって焼餃子の大(16個)とライスを注文。餃子を食べている最中に、ここで水餃子(10個)を食べたことがないのを思い出して追加注文。ほとんどギャル曽根状態。12分待つというがそんなの関係ねぇ。

確かに皮が軽くて16個くらいならペロリと食べられる(もちろん朝食を抜いてきたせいもある・爆)が、ただそれだけ。肉汁の旨味はそれほどでもなくあっさりと飽きない味。水餃子を待っている間にもひっきりなしに客が入ってきて、この寒いのに外には行列まで出来ていた。

水餃子は焼餃子と対照的にぼってりと厚い皮。水餃子だから当たり前といえば当たり前なのだが、それでも行きつけのまるきんラーメンの水餃子に比べたら倍以上厚いし大きさも倍以上。これが10個あるのだから結構喰いでがある。アツアツの水餃子を頬張って噛むと中からアツアツの肉汁が・・・何度も書くが猫舌なのでこれは一種の拷問である。餡は焼餃子と同じでやっぱり物足りない。スープも鶏ガラスープではなくて単なるお湯だし。

向かいに座った親子がどうやら中学受験帰りで出来具合などを話していた。どう見ても面接を受けるような服装ではなかったので、国算2教科校で午前中に終わってしまったのだろうか。発表は今日の夕方らしくて「とんぼ返りだな」などと父親が言っていた。そういえばわが母校も試験当日夜発表(夜7時頃)だった。

またまた商品券にて清算。これで残りは2000円分だが、さすがにお腹一杯である。散歩がてら古書会館まで歩く。今年に入ってから古書会館で行われる古本市に出向くようになっていて、今日は「和洋会」の市。毎週売り場の内容が変わるので毎回ワクワクする(が、大概裏切られる)。今回は極端に古い本ばかりであまり食指が動かない。詰将棋と数学と古い『宝石』を買っただけで退散。ここの所仕事が忙しくて床屋に行けなかったので坂を登ったところにある東京理容お茶の水店で散髪。満腹なので髪を切られている間もうつらうつら。短めにと言ったので外に出ると風が冷たい。

まだ予定まで2時間ほどあるが、それほど腹も減っていない。買い物で使おうかとボッタクリの荒魂書店を見るが、欲しいものに2000円で買えるような代物などない(爆)。画材屋さんに入るが、これといって欲しいものはないし、高そうな文房具も柄ではない。

通りの両側をキョロキョロしていると喫茶店の看板が。20年ほどこの界隈を歩き回っているがこんな店があるなんて知らなかった。甘いものは別腹(激爆)なのでがっつりケーキでもいただきましょうか。

紅茶専門店というのでお値段が張るのかと思ったら(何せお店の名前がTAKANO・笑)意外なほどリーズナブル。キャンブリックティー(450円)というアイスミルクティとフルーツババロア(480円)とチーズケーキ(320円)を頼もうとしたら、まだ3時過ぎだというのにチーズケーキが売り切れorz。他がスコーンだとかティーケーキだとかお腹にたまりそうだったので追加注文を断念。ババロアなんて外で食べるのはいつ以来(というか初めて?)だろう。

キャンブリックティーは氷が大半だが元々が濃いので、多少時間をかけて飲んでも大丈夫そう。ババロアはただひたすら美味しい。正直おかわりしたいくらいだが、30男が1人でババロアおかわりなんてみっともないので我慢する。チーズケーキがあったらもっと幸せだったのに。併せて1000円にもならなかったので500円券を1枚だけ使う。あと1500円分。和菓子の文銭堂で使うのもテだが和菓子1500円分って結構な量だ。

時間もないのでそもそもの始まりである中山書店で使うことにした。ところが、いざ1500円という制限を設けると日頃買えない物を買うには少なすぎて、丁度の値段のものは中途半端に欲しいものばかり。15分ほど店内を探し回ってようやく伊藤秀雄「昭和の探偵小説」(三一書房)の新古書を1800円で買う。どこで見ても大体この値段でイマイチ気乗りがしなかったのだが、商品券を使うには丁度いい。

すずらん通り以外をぶらぶらして時間を潰していると5時半になり携帯のアラームが鳴る。開場の30分前だ。重い荷物を抱えて半蔵門線で2駅戻る。今日は今年最初の春風亭柳太郎の会である。もう行きなれた三越前のA10出口からお江戸日本橋亭へ急ぐ。着いてみたらまだ6時前だが開場していた。入り口で聞きおぼえのある声だなと思ったら、講談の一龍斎貞寿さんが受付をしていた。中に入るとなぜかいつも座る椅子席の最前列は一杯。足が痺れるので座りたくないのだが仕方ないので座椅子席に。今日はいつも出てくる二つ目の桂花丸さんではなく、真打の三遊亭圓馬師匠と紙切の林家ニ楽さんが共演者。

柳太郎師匠の噺は新作の「カバンの中」と古典の「宿屋の富」。「カバンの中」は途中なんでそうならないのかな、と思ったところがオチなのはいいのだが、その割に登場人物に「それはウチの○○」などと言わせては整合性が取れないしアンフェアだ。どうせやるならもっと徹底した方がいい。「宿屋の富」も法螺話をしている姿が空々しすぎて、それで宿屋の主人が騙せるもんかね、と思ってしまう。結局は話術一つだと思うのだが。

もうすぐ真打昇進1年になるけれど相変わらず所作が素人臭い。今まではあまり気にならなかったが、圓馬師匠の立ち居振舞いがあまりにも落語家然としているので余計に気になる。モノを食べる動作一つとったって同じ真打なのに(世間は普通そう見る)出来は月とスッポン。新作をやるから所作はどうでもいいという事はあるまい。そもそも弟弟子である前座の春風亭昇吉さん(なんでも落語界初の東京大学卒らしいが)に声の大きさで負けているあたりが問題だ。今日は圓馬師匠の「ふぐ鍋」とニ楽さんを見れて元は取れたが、それでは意味がないだろう。

特に連絡はしなかったのだが、年賀状に書いてきたのでS氏が来ているかなと思ったら不在で、その代わりY氏がいた。前回打ち上げに参加して誰一人知り合いがいないため散々な目にあったので、今回は誘いを断ってY氏と三越前の改札まで歩く。Y氏も私と大筋同意見だった。

9時過ぎだがそれほどお腹が空いていない(アタリマエ)ので、北千住で途中下車して丸井の中の「青葉」で特製ラーメンを食べる。時間が時間なのでガラガラだが、"特製"のクセに載っているチャーシューが切り落としレベルの薄さでたった3枚。それだけでガッカリ。もう金輪際行かねぇ。

P.S.しまった、なかむら治彦さんが来てたんだ。打ち上げ行けばよかったかも(笑)。最後の落語解説に元ネタがあるなんて会場のどれだけの人が分かったのだろう。少なくとも私は全くわかりませんでした。
by haruhico | 2008-02-03 23:10 | 物欲戦隊ルサンチマン | Trackback | Comments(2)
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Commented by jumpin_upanddown at 2008-02-06 21:21
同じ日に同じところにいたとなるとまた違って面白く感じました。
ボルシチ、おいしそうですね。

>天鴻餃子房
ここの前で立ち止まってねえ、中をのぞいてました私。なんかおいしそーな気がして。
お店の中の人と目があってそそくさと立ち去りました。
あんなとこ昼間入ったら絶対ビール頼みそう。
Commented by haruhico at 2008-02-10 07:16
>jumpin_upanddownさん
>同じ日に同じところ
古書市か床屋帰りくらいのタイミングだったら本当にニアミスしていたかもしれなかったんですけどね。惜しいことをしました。
>天鴻餃子房
神保町花月の前のお店ですね。あそこも最近は結構込んでいて(行列は出来ないと思いますが)なかなか入る気になれません。休みなら昼間からビールもOKでは。
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