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【物欲戦隊ルサンチマン】第25回 幸せはすぐそばにある
最近めっきり食が細くなったのだが、「デカ盛り」「バカ盛り」のたぐいの話題は大好きだ。

先日、「いきなり黄金伝説」を見ていたら「超人気デカ盛りメニューベスト10を美味しく食べ尽くすトリオ」というのをやっていて、見事「伝説」を達成していた。全てのメニューにおいて量がキロ単位というのもスゴイが、最も心惹かれたのがチャーハン1キロである。

ああ、あの有名な神楽坂飯店の一升チャーハンか、と思ったらさにあらず。カメラが映した先は何かものすごく馴染みのある風景。ひょっとしてあそこじゃね?

あとで調べてみたら思った通りの場所だった。クワバタオハラの小原が1キロ食べ終わって「おかわり」までしたというのだからこれはもう食べるしか、と天気も良いことだし昼飯を食いに外へ繰り出した。

半蔵門線の神保町駅で降りてA7出口を出る。もう20年通い慣れた道だ。すぐ左の道へ入り真っ直ぐ進む。文省堂の旧館があった手前に問題の「徳萬殿」はある。何百回この前を通ったか知らないが、こんな所にそんな「デカ盛り」の店があったなんて。
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ちょうど高校生の集団が10人ほど入っていくのが見えた。嫌な予感がしたが、土曜日は15:00までしか営業していないので寄り道せずに入ることにする。

外からは1Fしかないように見えるが2Fもあって、もう2時前だというのに1Fは満席で、2Fでも相席だった。

メニューは決めてあるので「チャーハン大盛り」(750円)を注文する。相席の男性も「チャーハン」を食べており、普通盛り(600円)でも並の店の大盛り以上のボリュームがある。これは期待できそうだ。

チャーハン以外のメニューも十分デカ盛りで、しばらく神保町へ行く時に昼飯をどこで食べるか悩まずに済みそうだ(日曜定休なのが玉に瑕だが)。

高校生の注文が入ったせいかなかなか出てこない。まぁ、仮に全員チャーハンを頼んだら10キロ以上のチャーハンを作るわけだからおいそれと出来るわけがない。気長に待つことにする。

待っている間に向かいの男性は食べ終わりそそくさと席を立った。待っている間も客は間断なく訪れ、向かいの席はすぐに埋まった。次の男性も「チャーハン大盛り」を注文した。つれづれに店の中を見渡すと、意外なことに芸能人のサインは黄金伝説のものしかない。1Fにいっぱいあるのだろうか。

ようやくチャーハンが届く。向かいの男性の分もほとんど間をおかずに届く。
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皿が大きいためイマイチすごさが伝わらないのでアップで撮ってみる。
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遠近法として間違っている(笑)。

まず一口。普通に美味しい。ただ、量があるせいか薄味。個人的にはもっと塩っ辛いほうが好みだが、とりあえずこのまま食べることにする。上に載っている角切りのチャーシューが美味しい。

2/3ほど食べたところで軽く胡椒を振る。レンゲが止まることもなく、そのまま完食。
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所要時間わずか7分。食べ終わっても何ということはない。大食いの人なら「おかわり!」と言ってしまうのも頷ける。

店を出てショーケースを見直す。
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サンプルよりホンモノの盛りが多い(650円は夜の値段で、ランチメニューだけ特別なのかもしれないが)というのは初めて見た。

徒歩で30秒の「小宮山書店」のガレージセールへ。ここは本の回転が速いので、掘り出し物がある時はトコトンあるが、無い時は徹底して無い。今日は無い方だ。

最初に佐藤大五郎「10日間で将棋が強くなる法」(白揚社)が目に入る。今まで見たことがない(棋書ミシュランにも名前だけしか記述がない)上に驚くほどの美本(1975年初版第5刷)。出版社にも記憶がないのでとりあえず買うことにする。
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3冊まで500円なのであと2冊を探すがこれというものがない。仕方ないので「手塚治虫初期傑作集1ロストワールド」(小学館)を手にする。確か角川文庫版で持っていたと思うがこういう古典は単行本で持っておくのも悪くない。

あと1冊なのだが、どうしても適当な本が見つからない。気分転換に100均の文庫本をチェックしていると、まだ出たばかりの柳広司「新世界」(角川文庫)と、矢野健太郎「数学のおくりもの」(旺文社文庫)を発見。

もう一度虚心坦懐に本棚を見つめる。普段はあまり真面目に見ない全集本も丹念に見ていく。その時、視界の端に見慣れた漢字6文字が見えたような気がした。まさか、そんなものがそんな場所に・・・
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上から3番目に、間違いなく「新幹線大爆破」の文字が。ノベライズ版は例の本しか存在しないはずだ。タイトルだけ同じで全然違う話なのか?

パラパラと頁をめくる。目次には「新幹線大爆破」の英題の1つ「BULLET TRAIN」と原案の加藤阿礼の名が。
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130頁で描き切れるのか。

口絵を見た途端にイヤな予感がする。
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貨物5790列車はディーゼル機関車じゃなくて蒸気機関車だっつーの!(しかもなぜか5293列車と番号が変更されている)

パラパラとめくっていくと「要約」と言いながら70頁かかってもまだ長瀞の現金受渡現場。あと60頁でどうまとめるの?

とりあえず外国人が何人か出てくるし、運転司令長の名前がなぜか「広瀬」(もちろんここは「倉持」でなければ)と滅茶苦茶。そのくせ、「豊橋で下り線に戻ります」の問題発言を収録しているのも謎だ。

そして感動のラストシーン。1980年に書かれているので舞台が新東京国際空港(爆)。

これはトンデモ本として是非永久保存せねば。

ということでようやく3冊になったので精算する。

続いてすずらん通りを横切って「文省堂」へ。100均コーナーに古い英語の参考書が出ていて残らず浚ってくる。大島好道「大島式英単語増殖法」(旺文社)や吉村茂「英単語の公式と対策」(学研)なんてみんな30年以上前の代物だが今見ても勉強になることが書いてある。

今日は土曜日なのでスポーツ&学参の専門古書店「ビブリオ」が開いていて、まず外の棚をチェック。開店した時にゴソッと買って以来、買いたいと思うような本が出てこない。店内もざっと目を通すが野球関係で欲しい本はベラボーな値が付いている。

早々に退散して「羊頭書房」へ。入りしなの文庫本200円以下の棚で谷沢先生の「紙つぶて(全)」(文春文庫)を発見。PHP文庫版は持っているのだが、取り出せない場所(苦笑)にあるのでほとんど読んでいない。こちらは焼けまくっているので、気兼ねなく外へ持ち出せる。どちらもあまり見かけないし、見かけても結構な値段が付いているのでこれ幸いとゲット。

ミステリも何冊か欲しい本があったが、ポケミスのアリンガム「幽霊の死」1冊(1000円)で我慢。

グルリと回ってまたすずらん通りに戻ってきたが、そういえば今年はまだ「神保町古書モール」に行っていなかった。4ヶ月ぶりなので棚の配置が結構変わっている。

まず100円均一コーナーで張本勲「暴れん坊の人間学」(実日新書)を発見。帯付き美本で中を見ても読んだ形跡すらない。前述の「ビブリオ」ならいくらになるだろう(「スーパー源氏」で調べたら1500円。まことに古本は一物二価である)。昨年から集め始めた山本七平の「『御時世』の研究」(文藝春秋)が200円。確か文庫化していないはず。

他に旧「宝石」(岩谷書店)が裸で置かれていたので目次をチェックしながら物色していると、宮原龍雄が名を連ねている「新人中編推薦号」と「入選者大コンクール新鋭二十二人集」があった。前者に収録されている「ニッポン・海鷹」は現在「絢爛たる殺人 本格推理マガジン/特集・知られざる探偵たち」(光文社文庫)に収録されているので比較的簡単に読めるが、後者の「灰色の犬」は「別冊シャレード87 宮原龍雄特集」にも収録されてないので、これでしか読めない。他にも島久平だの狩久だの岡田鯱彦だの珍しいところが揃っているので購入。多少痛みがあっても一冊400円なら文句なし。

外へ出てカバンの中身を整理するともうほとんど一杯だ。今日の本来の目的はチャーハンを食べることと、想定外に戴いた義理チョコのお返しを買うことで、このままではお返しがカバンに入らなくなってしまう(笑)。

途中秋葉原に寄りたかったので水道橋へ向かう。交差点を渡ったところでしばらく「富士鷹屋」にお邪魔していないことを思い出す。外の100均でヴァン・ダインの「カシノ殺人事件」「ウインター殺人事件」が出ていた。ヴァン・ダインなんて古典中の古典は創元推理文庫が責任を持って刊行を続けていると思ったら結構絶版になっていて驚いた。

店に入って目に付いたのは森伸之と図鑑舎「『制服図鑑』通信」のVol.23。ずっと探しているのだがVol.1を見たことがない。いつも2と3はあっても1が無い。そうこう言っているウチに2も3も見かけなくなってきたので一冊800円でも我慢して購入。
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ついでに開店一周年記念セール中の「古書ダイバー」にも足を伸ばしたが、お堅い本ばかりで興味を惹かれるものはナシ。

「池袋古書館」の姉妹店である「SNS神保町店」に寄ると2Fの一角を占めている某メーカーの商品がこっそり半値以下になっていた。中古品だし、版元自身が最近在庫処分価格で販売を始めているのである意味当然の措置なのだが。

送料・銀行手数料込で考えればヤフオクで落とすのと大差ない価格なので、とりあえず中身の予想が付くのを2本だけ買ってきた。2本「だけ」と言っても今日一番の買い物。

ふと気づくと松屋の2Fにある「開放倉庫」が閉店セールをしていた。委託販売の先駆け的なお店で、開店当初は結構儲けさせてもらった。当時はまだ同人誌の中古市場が無くB級品でもよく売れた。

1年くらいでネタ切れとライバル増加のために出品するのを止めて、2年ほど前まではちょくちょく買いに行っていたが、ヤフオクを始めてからめっきり行かなくなった。久しぶりに店内を見てもめぼしいものは何もない。閉店も時代の流れだろう。

荷物も多いし暗くなってきたのでお返しを買うのは明日にしよう。
by haruhico | 2007-03-17 18:04 | 物欲戦隊ルサンチマン | Trackback | Comments(4)
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Commented by jumpin_upanddown at 2007-03-17 18:58
このチャーハンが盛ってあったお皿、以前電機屋さんの貰ったものと同じなので私の手元にあるので大きさがわかりますが、
かなりでかいです。2.5人前くらいですか?そこまでなくても2人前はありますよね。値段も安いと思いました。

あとトンデモ本の挿絵にしびれました。
今頃こんな挿絵を描く人も希少かと思うとこれは凄いと思います。
Commented by haruhico at 2007-03-17 21:03
>jumpin_upanddownさん
早速のコメントありがとうございます。
>チャーハンが盛ってあったお皿
奇遇ですね。大きさは最後のレンゲと一緒に映っている写真が一番分かりやすいと思います。確かに2.5人前くらいはありますね。1人前を盛るのには不向きです。

女性でも1人前あれば餃子要らないですね。味は本当に美味しいです。近くにいらした時には是非試してみてください。

>挿絵
確かにこういうペン画は最近あまり見ませんね。何より左下の三白眼のイッちゃった人が健さんだというのが驚きです。
Commented by Mgiee at 2007-05-16 19:10 x
いつも某ブログではお世話になっております。

以前にコメントしようとした時にできなかったので、excite会員だけしか無理なのかと思い諦めていたのですが、どうもできるような感じなので初コメントしております。

ところで、ここで紹介されている「徳萬殿」。
できれば神保町駅から店へたどり着くまでの詳細な道順を教えて頂きたいのですが…。先日、久しぶりに平日にお茶の水界隈へ行くことがあったので店へ向かったのですが、結局、見つけることができませんでした。

今度、平日に行くときのために、ぜひ…。

Commented by haruhico at 2007-06-08 22:49
>Mgieeさん
お返事が遅れてすみません。
色々あってコメント制限をしていたのですが、さすがにほとぼりが冷めたようなので4月から解除してみました。またトラブったら即座にロックしますが。
最近は毎週神保町に出没して徳萬殿にも何度か足を運びましたが、やはりチャーハンが一番おいしいです。
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