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雖然知道但無法停止
by haruhico
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米長(芹沢)理論崩壊?
初の現役東大生プロ棋士が誕生
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2004/02/24/01.html

>将棋界に初の東大生プロが誕生した。将棋のプロを養成する「奨励会」の
>三段リーグが23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館などで行われ、東大法学
>部3年の片上大輔さん(22)が四段昇進を決め、プロ棋士となった。
>“ニュースター”の誕生に、将棋関係者も大いに期待を寄せている。
>東大生以上の頭脳を持ちながら、進学をせず一心不乱に将棋の道をまい
>進するプロ棋士が多い中、東大に現役で合格しても、官僚やエリートサラリー
>マンに興味を示さず、プロ棋士という道を選んだ片上新四段はかなり異色な
>存在だ。
>この日、2局目の対戦を終え会見に臨んだ片上新四段は「今はホッとして
>います。しばらく喜びをかみしめたい」と緊張した表情で淡々と語った。
>初めて駒を手にしたのは4歳の時。いとこから将棋を教えてもらったことが
>きっかけ。広島の将棋センターに通い始めたころからメキメキと腕を上げ、
>地元では“チビっ子棋士”としても有名だった。小学6年生の時には「ジュニア
>将棋選手権」全国大会で優勝し、関西奨励会に入会しプロを目指した。森
>信雄六段を師匠とし、98年に進行性ぼうこうがんのために29歳で死去した
>同郷の村山聖九段と、山崎隆之五段は兄弟子にあたる。
>5年、10期挑戦し続けた奨励会では昇進のチャンスを2度逃し、背水の陣で
>昨年10月開幕のリーグ戦に臨む予定だった。その直前の9月、広島将棋
>センター時代の恩師が病気で亡くなった。将棋の楽しさを教えてくれた先生
>のためにも――。
>その悲しみがバネになり今リーグ戦では、いきなり13連勝。23日現在で、
>14勝2敗と圧倒的な強さをみせつけた。「広島に帰ったら墓前に報告したい。
>(プロ昇進まで時間がかかり)間に合わなかったのは非常に残念です」と
>無念の表情をみせた。
>普段はラフな姿が多く、テレビもパソコンもないアパートで1人暮らし。得意
>な戦法や、目標とするプロも「特にない」ときっぱり。今後は「タイトル戦に
>登場できるようになりたい。まだまだそのレベルに達していないので一歩一歩
>頑張りたい」と目を輝かせた。

「三人の兄達は頭が悪いから東大に行った」んですよね?米長センセイ。
by haruhico | 2004-02-23 22:43 | ちょっといい話
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