雖然知道但無法停止
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ショッカーからゲルショッカーへ
鳩山民主党政権の酷さに絶望した方々、間違っても二世議員と官僚出ばかりの「みんなのゴルフ党」なんかに投票してはいけませんよ。あれならまだブレがない共産党の方がマシです。

保守最後の望みであるゲル閣下がGW中に大変すばらしいスピーチをなさったので、保守を自任する方は是非読んでください。

アジア調査会講演会:石破茂氏「現下の政局について」(上)
http://mainichi.jp/select/world/aarc/news/20100506org00m030061000c.html
アジア調査会講演会:石破茂氏「現下の政局について」(下)
http://mainichi.jp/select/world/aarc/news/20100506org00m030062000c.html
アジア調査会講演会:石破茂氏「現下の政局について」(質疑応答)
http://mainichi.jp/select/world/aarc/news/20100506org00m030063000c.html



参議院選挙の投票日を7月11日といたしますと、あと88日ということになります。私はかなり前から「あと何日」というカレンダーを自民党本部のあちらこちらに張りなさいと申していたのですが、なかなかやらない。あと120日ぐらいになって、ようやく日めくりカレンダーをつくりましたが、それがあるのは政務調査会が使っている部屋だけで、私は自民党本部の随所にそういうカレンダーがなければだめだと思っております。無為に日を過ごしているうちに参議院選挙になって、結果として負けましたというようなことは絶対にあってはならないので、もっとスケジュール感を持って、危機感を持ってきちんとやらないと国民には絶対伝わらないと、強烈に思っているところです。
(中略)
何が責任ある政治なのか、何が政治主導なのか、言っていることとやっていることが全然違うじゃないかと誰でも思うわけです。好き嫌いは別にして、例えば東京都知事が9カ月で4人目ですとか、あるいは鳥取市長が1年9カ月で6人目ですとか、そんなことではとても怖くてやっていけません。
(中略)
私は舛添さんに言ったんです。彼は厚生労働大臣をやっていましたから、あなたもとげ抜き地蔵のところに立ちなさいと。なぜこの制度が必要かということを朝から晩まで演説しないと大変なことになると、閣僚懇談会で何度も申しましたが、お忙しかったのか、とうとうやっていただけませんでした。どんなに正しい政策でも、私どもはそれをちゃんと説明する誠意とか、あるいは丁寧さ、周到さ、そういうものがおそろしく欠けていたと反省せねばなりません。
(中略)
あのときに国民は、自民党はそろそろ目を覚ましてくれませんかと。政策がいくら正しくても、ちゃんと説明してくれませんか。あるいは、総理大臣をコロコロ替えるのはやめてくれませんか。大臣が不注意とか失言とか、スキャンダルとか、そんなことですぐ辞めるようないいかげんな政治はやめてくれませんか。郵政改革は必要でしょうが、地方の限界集落とかそういうところの人たちの気持ちも考えてくださいと。そういう警告が3年前に出ていたんです。
自民党がそれにちゃんと応えたかといえば、結果を見る限り応えていません。今度こそわからせてやるというのが去年の選挙で、そのときに「政権交代」という4文字は悪魔的な力を持っていたんだと思います。何をやるかはわからないけれども、とにかく一回替えてみようということだったわけです。
(中略)
それはさておき、民主党のマニフェストを全部信頼したという方もそんなにおられないし、鳩山さんが総理にふさわしいと思った人もそんなにいないはずですが、私は北海道から沖縄まで回りながら、民主党が政権を取ったら大変なことになります、ただほど怖いものはありません。たとえば子ども手当なんてやったってほとんど意味はありませんとか、そういう話をずっとしたんですが、とにかく聞く耳を持ってもらえませんでした。
こういう政権はひどいなと思っていらっしゃる方が多いので、支持率が30%を切ったりするわけですが、ただ、この状態をつくり出したのは誰の責任なのかといえば、それは間違いなく自民党の責任です。こんな政権をつくってしまったのは、民主党の悪口をいくら言おうと、それは自民党が悪いんでしょうという話なんです。自民党の支持率が上がらないのは、大島さんの顔が怖いとか、谷垣総裁が自転車に乗っていて転んだとか、そんな話ではなくて、自分たちの責任というものがどれだけわかっているのか、それが国民の皆様方によく伝わっていないのではないか、そういう反省を私は最近とみにいたしているところです。こういう状態をつくってしまった自民党とは一体何だったのだろうか。おわびをちゃんとしなければいけません。
(中略)
小泉さんが任期を終えられて、ある意味とても幸せな、充実した終わり方であったかもしれません。次は誰にするのかというときに、小泉さんが実質、後継者に指名したということもありますが、次も人気のある人を据えて、また選挙に勝とうというような思いがなかったとは言いません。安倍晋三さんがとなえていた憲法改正とか、美しい日本とか、教育の刷新とか、一つ一つは正しいものだと私は思っています。私は安倍さんの言っていることのほとんどに同意をするものです。ただ、順序の付け方として、小泉改革で突っ走って、そこのゆがみとか、ひずみとかいうものを一回ケアした上でないと、憲法改正とか、教育の刷新とか言っても、それは国民の求めていたものとは相当の乖離があったのだろうと思います。
外交で稼いで、そして内政のいろいろな問題に対処するというのは、私は順番が逆だと思っております。本来、内政をきちんとやって、それで外交案件を片付けるということでないと非常に危ないと思っているのですけれども、とにかく人気のある人を据えようということになりました。私は安倍さんの能力、識見について、なんら批判をするものではありませんし、言っておられることはすべて正しいと思います。ただ、お話を聞いていてどうしても心震えるものがなかった。それは安倍さんがまだ議会経験が浅い、あるいは閣僚は官房長官しかやっておられないということに起因するものであったかもしれません。
(中略)
私はむしろ麻生さんに共感したものですから、当時、私がおりました津島派は安倍さん支持ということになっていたのですけれども、私自身は麻生さんの運動をしました。そのとき派閥の方からは、勝ち馬に乗らないでどうするのかとずいぶん叱られました。勝ち馬に乗って大臣ポストを獲得しないと派閥の力がなくなると言われて、私は呆然としたんです。総裁選挙というのは、勝ち馬に乗ってポストを獲得するためのものなのか。それはほとんど国民に関係のない理屈ではないか。その人の主義主張に本当に共鳴して1票を入れるというなら話はわかるんです。だけども派閥でこぞって勝つ人に入れて、大臣ポストを取ろうというのは絶対に邪道だ、と言ったんですけれども、聞いてもらえませんでした。
人はあまりよく言いませんが、私は福田総理も本当に立派な総理だったと思っています。私はお仕えして本当にありがたい総理であったと思っています。イージス艦がぶつかったときに、「石破、辞めろ」という話がさんざんありました。辞めるにまったくやぶさかではありませんでしたが、福田総理は、私が現地に行った後、ご自身も千葉、勝浦まで出向かれて、誰も入れずにご家族の方と話し合いをなさいました。問題に対する政府としての真摯な姿勢はすばらしかったと思っています。麻生さんも本来の姿と違ったものが喧伝されたところがあって、残念だったと思っております。
私がお仕えした総理はそれぞれ立派な方々でしたが、ただ、安倍さんの後の福田さんも、その後の麻生さんも、その選ばれ方が派閥の論理ではなかったか、そういうふうに思えてなりません。麻生さんのときは私も総裁選に出ました。石原伸晃さん、与謝野馨さん、小池百合子さんも出ましたが、麻生さんの理念はすばらしいとか、石破では話にならないとか、その人が目指す国家像に共感したかどうかというのが総裁選びの第一のファクターであったかといえば、勝ち馬に乗りたい、寄らば大樹というところがあった。人気のある人を据えて何とか選挙を乗り切ろうというところがあった。だから人気がなくなるとすぐ手のひらを返したように、辞めろ辞めろという話になった。それは決定的に国民に対して不誠実だったのではないかというふうに私は思っております。
(中略)
たとえばわが国で一応国際的に通用する戦車は、90式戦車という、その名のとおり1990年に配備された戦車です。それでも今から20年前の代物で、最新鋭というにはかなり時代遅れのものですが、北海道にしか置いてありません。内地にあるのは74式戦車で、博物館に行ったほうがいいのではないかというような戦車です。
なぜ最新鋭の戦車が北海道だけに置いてあるのか。ロシアが戦車で攻めてくることはもうあまり考えにくい。戦車がゼロでいいとは言わないが、今考えなければいけないのは、テロとかゲリラとか、そういうもので、戦車が時速50キロのたのた行ったときには事は終わっている。それよりは、戦車ほど破壊力はないかもしれないし、装甲は弱いかもしれないけれども、時速120キロが出る装輪装甲車、戦車は1両9億円ぐらいするんですが、これは2億かかりませんので、それをたくさん持ったほうがいいのではないかと、私は実に当たり前のことを言ったわけですが、お役人たちは、こいつ、変なことに気が付いたな、戦車にうらみでもあるんじゃないか、というような顔をしているんです。ですけれども、「さすがは大臣、われわれの気が付かないところによく気が付かれました。よく検討します」と言うわけです。「よく検討します」というのは、やりませんということと一緒です。
同じ大臣が2年も3年もいると、あれはどうなった、これはどうなったと言われるわけです。ところが半年とか1年でそのうち替わるわけですから、変なことに気が付いたけれども、こいつが替わるまで面従腹背していればいいというようなことになるわけです。これはなにも防衛省に限ったことではありません。
(中略)
ロッキード判決があった直後の選挙で、自民党に大逆風が吹いていましたが、それでも田中派はおもしろいほど議席を伸ばしました。私は何議席取れたという、数字をめくる係で、めくりながら、本当にこんなことがあっていいのかと思いました。自民党の議席は全然伸びない。田中派の議席だけがどんどん伸びていくという体験をいたしました。
私は、小沢さんが持っているのはそういうものだと思います。自民党が選挙に負けたのはいろいろな理由があります。先ほど申し上げたように総理がしょっちゅう替わるとか、あるいは政策の説明の仕方に工夫が全然ないとか、そういうものもありましたけれども、それと同じように問題なのは、かつての自民党の派閥が持っていた選挙のシステムというものがほとんど失われた。それをそのまま持ち込んでいるのが民主党なんです。
(中略)
そして、なぜ沖縄かというと、朝鮮半島、台湾海峡に一晩で行けるのはそこしかないんです。グアムに下がる、あるいは訓練を分散すれば、半日で行けるものが2日から3日かかる。そうなったら収拾がつかない状態になります。日本はそんな責任を本当に負えるのか。それにちゃんと答えられない人は話をしても仕方がない、とアメリカが思うのは当然のことです。
(中略)
補給ができる能力を持った海軍は世界に4つか5つしかなくて、日本はその数少ない国の一つです。だから40度を超える暑さの中、95%の湿度の中、不快指数100を軽く超える厳しい環境の中で、海上自衛官たちは歯を食いしばってやっているわけです。私は2回、インド洋に行きました。けっこう体力はあるつもりですけれども、10分立っていたら本当にめまいがしました。そんな中でやっているのは何のためかといえば、9・11みたいなことを二度と起こしてはならないという話だったのではないか。なぜそれをやめるのか。「ただのガソリンスタンドはけしからぬ」と言うけれども、ありがたいと思いませんか。すごいことだと思います。そして、小沢さんがアメリカへの戦争支援だと言われたそうですが、なんでそうなるのか。そんなはずはないじゃないですか。
でも、とにかく下げるんだということで下げてしまいました。そうするとアメリカは、やっぱり日本は苦しいこと、つらいことはやらない国なんだと。かわりにアフガニスタンで人的貢献をするというけれども、いまだに何もやっていません。言っていることとやっていることが違うんです。
(中略)
少なくとも私は、小沢一郎さんの考えている国家像、あるいは世界観にくみすることはいたしません。そうではないという旗を立てていかねばなりません。そのためにも、わが党の中できちんとした議論をした上で、背水の陣で参議院選挙に臨む。自分の党の中で悪口や批判を言っている暇があるんだったら一軒でも多く回る、一人でも多くの人の手を握るということだと思います。そして、国民の琴線にふれる政策を出す。そのことが当面の課題であって、政局論というのは、その結果あらわれるものである。投票の88日前にそういうふうに思っている次第でございます。

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by haruhico | 2010-05-08 19:16 | 真面目な話 | Trackback | Comments(0)
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