雖然知道但無法停止
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正統派の色物
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看板は一発屋のようだが、食べログ大絶賛でビックリ。
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by haruhico | 2011-10-26 22:14 | 街角の風景 | Trackback | Comments(2)
黒いレイアウト
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自著を語る 三上延さん(2011年10月25日東京新聞夕刊)
 子供の頃からずっと本が好きだった。
 などと改めて書くまでもないかもしれない。本嫌いの人間が物書きになるはずがないからだ。
 ただ、プロの古書店員を目指して働いた経験を持つ小説家は、私以外にそうそういないのではないかと思う。
 私は古書店員としては半人前止まりだったが、古書店を舞台に小説を書けないかという思いは、ずっと頭の片隅にあった。手を出せなかったのは、自分の知識に対する羞恥があったせいだ。
 古書を題材にした小説は、古今東西枚挙にいとまがない。しかし、その多くが古書を愛し抜くマニア向けのもので、店員としても読書家としても半人前だった私に、まともなものは書けそうもないと思ったのである。
 しかし、と考え直したのは去年あたりのこと。マニアでなくとも古書に興味がある人はいるはずだ。薄暗い古書専門店に足を踏み入れても、右も左も分からずに外へ出てしまう―本を好きになったばかりの人たちに向けた物語なら、自分にも書けるかもしれないと思った。なにせ私自身が途中で古書店を出てしまった人間なのだから。
 このシリーズは実在する古書に隠された謎を解く、ミステリー仕立ての連作である。舞台は北鎌倉の架空の古書店だ。
 古書マニアの若い美女を探偵役兼店のオーナーにした。内気すぎて他人とうまく会話できない彼女は、本の話になると途端に饒舌になる。
 そこで彼女の助手兼聞き役として本に興味はあるが、体質的に本の読めない青年を登場させた。
 二人の主人公に共通しているのは、とにかく本の話が好きだという一点だ。話覯は高価な稀覯本に限らない。興味深いと思える内容なら、どんな本でも構わないのだ。
 彼らの尽きない話は、当然ながら作者である私の思いの投影である。
 子供の頃から本を読むのが好きだった。私は半人前の古書店員だったが、その素朴な思いだけは胸を張って□にできる。少しでも多くの方に、読書の面白さ、古書の奥深さを伝えられたらと願っている。(アスキー・メディアワークス・六二〇円)

この記事の隣に現役古書店主にして直木賞作家である出久根達郎氏のエッセイを置くレイアウターは相当腹黒いな(爆)。

 いやしくも古本屋出身を名乗る"作家"で出世頭の出久根氏を知らないとしたら半人前どころの騒ぎじゃないだろ。

 しかも本人の語るあらすじを見る限り、2000年に出た芳崎せいむの「金魚屋古書店出納帳」(少年画報社)っぽい(こちらはマンガ専門だが)。Amazonで検索したらラノベ屋なのね。ならば尚更のような気がするが。
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by haruhico | 2011-10-26 21:36 | バカ | Trackback | Comments(0)