雖然知道但無法停止
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適任者推薦
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既にニュースでは知っていたが「テルマエ・ロマエ」がイタリアを舞台に実写映画化だそうだ。
アニメ化はあるかな?と思っていたが、この春の「へうげもの」&「ハトよめ」という大失敗作を見た後だと、「やはり野に置け蓮華草」という気もするのだが。

とりあえず主演の阿部ちゃんは真面目な男のコメディーで彫りの深い顔といえばこれほどの適任者はない。低視聴率女王上戸彩の負のフォースを是非打ち破って欲しい。

この二人だけ日本人で、後は現地でというわけにもいかないだろうから、スケジュールが空いてそうで彫りの深い「小島よしお」なんてどうだろうか。

勿論主題歌は平井ちゃんで。
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by haruhico | 2011-04-24 17:02 | 面白ニュース | Trackback | Comments(3)
座右の夏彦Part3
元ネタ:座右の夏彦 Part2

なにやら斉籐某という芸人が話題になっているが、そのニュースを聞いて山本夏彦翁の一節を思い出した。
翁は常々「言論は五十に足る」と言い続け、同じ内容を好んで繰り返した。泉下の翁が御存命なら「週刊新潮」に斉籐のライブ写真と共にこう書いたであろう。

タバコ原発の害についてこのごろ威丈高に言うものが増えたのは不愉快である。いまタバコ原発の害を言うものは、以前言わなかったものである。いま言う害は全部以前からあったものである。それなら少しはそのころ言うがいい。
当時何にも言わないで、いま声高に言うのは便乗である。人は便乗して言うときは声を大にする。ことに正義は自分にあって相手にないと思うと威丈高になる。これはタバコ原発の害の如きでさえ一人では言えないものが、いかに多いかを物語るものである。
私は戦争中の隣組を思いださないわけにはいかない。隣組の正義は耐えがたいものだった。電車で靖国神社の前を通ったら車内からお辞儀しよう、英霊に黙祷をささげようと言えば正義は隣組にあるから抵抗できない。けれどもこの連中はのちに首相が靖国神社に参拝するなんてもってのほかだと言った。風向き次第でこんどは何を言いだすか分らない。
(昭和61年7月18日号「週刊新潮」掲載・「世はいかさま」収録「タバコの害について」)
コレだけでは埋まらないので後半はこうであろう。
現代人がメカニズムを信じ、これを崇拝するにいたったのは、それが財産として残せるからである。ひとたび電燈を発明すれば子孫は行燈の昔に戻ることがないからである。(中略)末端に電気パン焼き器があり、頂上には宇宙船がある。原水爆原発はこの思想、この系列のピーク(てっぺん)に位する一つである。自動車や飛行機を肯定し、礼賛して、その絶頂にある原水爆原発だけを否定し、禁じようとしてもそうは問屋が卸すかしらん。
(昭和37年「日常茶飯事」収録「自ろう車」)
最後にこれを足せば完璧だろう。
だから私は、正直者は馬鹿をみるという言葉がきらいである。ほとんど憎んでいる。まるで自分は正直そのものだと言わぬばかりである。この言葉には、自分は被害者で潔白だという響きがある。悪は自己の外部にあって、内部にないという自信がある。
「へーえ、そんなら貴君は正直自身かね」と問うと、男は一瞬たじろぐが、女はたじろがない。人皆ジキル博士とハイド氏だと私は思っているが、まじめ人間は思わない。そしてこの世はまじめ人間の天下なのである。嗚呼。
(昭和46年「毒言独語」収録「正直者は馬鹿を見るか」)


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by haruhico | 2011-04-09 21:01 | 亡国 | Trackback | Comments(0)