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雖然知道但無法停止
by haruhico
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匠の一言
「写メドル」たちが直面した芸能界の掟
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/02/news085.html
>会場の雰囲気が一変したのは、イエローキャブの野田社長が発言を求めら
>れた時だった。
>野田氏は前出の田中さんに向かい、この種のオーディションに参加するのは
>「やめといた方がいいよ」と言い放つ。
>その理由は、ズバリ「ルックスとか年とか、誰と比べても負ける
>から」
>せっかくのイラストの才能があるのだから、そちらで勝負すべきとの意図
>だったが、あまりに率直なもの言いに会場には緊張感が走った。
>野田社長はまた、25歳の西崎理及さんに対して「グラビアはやっぱり
>若いことが有利」と諭す。
>「(25歳という年齢でグラビアアイドルとして成功する)可能性は、すごく薄い。
>変な夢を持たないことだ。勘違いしてしまうと、大変なことになる」。
>芸能界の厳しさを知り抜いた、同氏ならではのコメントだった。
>同氏はさらに、何人かの参加者に「水着のサイズが合っていない」と鋭く
>指摘する。
>「自分の? 用意してもらったものでしょ? (水着が)大きすぎて、
>プロテクターみたいになっている。それで損している」
>島田真菜美さんのように、コスプレで会場に乗り込んできた参加者もいた。
>過去に声優を目指していたという
>野田氏はまた、エントリーNo.8の島田真菜美さんを論評する。島田さんは
>“アニメオタク”を自称しており、会場では「小倉優子さんを超えるアニメオタク
>向けアイドル」を目指すと話していた。
>野田氏は、島田さんのバストサイズ(90センチ)に着目して「あなたは
>胸のでかさだけで商売になるよ」と話しかける。「……顔は、
>後からできてくると思う」
>その率直なセリフに会場が笑うと、同氏は真剣な表情で「そういうもんだ」と
>強調した。

さすが野田社長である。

美人イラストレーターとイラストも書けるグラビア・アイドル、どっちが長持ちするか考えるまでもない。同じイラストの腕ならルックスのいい方が勝つ。少なくともイラストレーター同士のほうが圧倒的に楽な勝負のはず。

自分がアニメオタクだからアニメオタクに受ける、と考えている段階で「勘違いも甚だしい」のはいうまでもないが(そもそも小倉優子ってアニメオタクだっけ?)、胸の商品価値を誰よりも知っている社長のお言葉だから、まぁ勝負になるのだろう。顔が後からできてくるのはモー娘。のオーディション当時の映像を見れば一目瞭然。

しかし、最後の写真を見る限り、グランプリ獲った娘に勝たす為の出来レースなんじゃないかという気がする。ライティングのせいもあるだろうが、気品が違いすぎる

でも加納典明が撮ると台無しになるんだよな。
by haruhico | 2004-08-04 00:38 | ちょっといい話
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