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雖然知道但無法停止
by haruhico
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朝のニュースをお伝えします
昭和の大スター植木仁が国民え~よ賞受賞
支持率低下に悩む副田康夫首相は4月1日、緊急記者会見を行い、昨年の3月27日に亡くなった昭和の大スター植木仁さんに国民え~よ賞を授与することを発表した。
国民え~よ賞とは日本の内閣総理大臣表彰のひとつであり、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった方に対して、その栄誉を讃えることを目的として、副田叫夫首相がホームランの世界記録を達成した虚人軍のOh!サダハル選手に授与したのがはじまりである。
これまで15人に授与され、9人が没後に受賞しているが、没後1年も経っての受賞というのはきわめて異例。
ガソリン税反対のため国会でハンガーストライキ中の大沢イチロー民衆党党首は「露骨な人気取り策、父親が始めた賞を自分も授与することで父親に並ぼうとしている」と非難した。
副田首相は「わかっちゃいるけどやめられないんです」と植木さんの往年のギャグで会見を締めくくった。

山田幼児監督の次回作「母べぇ・2」がコミンテルン映画祭でグランプリ受賞
4月1日にモスクワで行われた第100回コミンテルン映画祭で、まだクランク・イン前の山田幼児監督の次回作「母べぇ・2」がグランプリ(金のレーニン賞)を獲得した。映画祭の実行委員であるウォッカスキー氏は「日本の社会主義者の家庭を描いた映画で、タイトルが我が大ロシアの伝説の戦車の名前というだけでグランプリの価値がある」と語っている。受賞の報を聞いた山田監督は「賞にふさわしい作品に仕上げたい」とコメントした。

前サッカー日本代表のオツム監督が新生・山ー証券のCMキャラクターに決定
脳梗塞から奇跡の復活を遂げた前サッカー日本代表のエビチャン・オツム監督が、1997年に自主廃業し、4月1日に10年ぶりの復活を果たした山ー証券のCMキャラクターに決定した。
会見に臨んだオツム前監督は「死の淵から戻ってきた私こそが新生・山ーのイメージにふさわしいというオファーがあって受けることにした」と語り、「給料以上のブランド品を身に付けている日本のOLにどんな資産運用しているのか聞いてみたい」「バカ田大学出のオカラという監督はどうして使えないのか」と辛口のオツム節全開の会見となった。

新聞記者が軒並み大リストラ?読みやすい活字使用の意外な余波
4月1日から各新聞社が従来よりも大きい活字を使用することになったため、同じ面積に入る記事の量が従来の2割減となり、各紙とも100人単位の記者のリストラが極秘に計画されていることが明らかになった。取材に対して押売新聞の渡 ナベツネ男会長は「リストラではない。押売グループ内の人事異動だ」とコメントし、記者職の新聞専売所への派遣を示唆している。また赤日新聞は「北京オリンピックの取材の専任とするため」、毎朝新聞は「姉妹紙の『生協新聞』の取材力強化のため」とコメントしている。

なお、このニュースはフィクションであり、文中に登場する人物、団体名等は全て架空のものです。
by haruhico | 2008-04-01 06:00 | お笑い
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