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雖然知道但無法停止
by haruhico
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税金の無駄遣い
東大でアニメプロデューサー養成 講師に押井守氏や大友克洋氏
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/09/news042.html

>東京大学大学院でアニメやゲーム、映画などの製作者を育てる「コンテンツ
>創造科学産学連携教育プログラム」が2004年秋から始まる。押井守氏
>など第一線で活躍中のクリエーターを講師に迎え、先端技術からビジネス
>論、関連の法律までマスターした「コンテンツプロデューサー」養成する。
>講師は映画監督の押井守氏、漫画家の大友克洋氏や井上雄彦氏、スタ
>ジオジブリの鈴木敏夫事業本部長、角川ホールディングスの角川歴彦
>社長、ゲームディレクターの鈴木裕氏、プロダクションアイジーの石川光久
>代表取締役など。月1回前後講義を行うほか、カリキュラム作りの助言を
>したり、学生を製作現場に招いて就業体験させたりする。
>東大の講師陣も講義する。CGやバーチャルリアリティなどの先端技術を
>はじめ、コンテンツ産業論や国際戦略論、知的財産に関する法律論など、
>総合大学の強みを生かして文理さまざまな内容を教える。情報学環・
>学際情報学府の原島博教授や河口洋一郎教授、新領域創成科学研究科
>の浜野保樹助教授など10人以上の講師が参加する。
>国産のアニメやゲームなどのコンテンツは国内外で脚光を浴びている
>一方、韓国や中国などの猛追にもさらされている。同プログラムは、日本
>のコンテンツ産業の競争力を支える人材を養成しながら、カリキュラムや
>教科書などを整備することで、他大学などでも同様の講座を開くための
>教育モデルとしての役割も果たす。
>製作現場のニーズに合った技術の研究開発も予定している。「ジョージ・
>ルーカスが米スタンフォード大学と連携し、映画に最新技術を取り入れて
>いるように、東大の技術をコンテンツに生かしたい」(河口洋一郎教授)。
>将来的には、インターネットやデジタル放送といったインフラに乗せるため
>のコンテンツなら、アニメやゲーム、映画に限らず幅広く扱う予定で、学科
>として恒久的に講座を設置する構想もある。
>同プログラムの定員は数十名。主専攻を持つ東大の院生が、副専攻と
>して選択することを想定しているが、学部学生や社会人も一部受け入れ
>る。修業年限は2年。また、多数の受講者を受け入れる公開講座も随時
>行う予定だ。
>入試は2004年夏休み頃。具体的な科目など詳細は未定だが、1次選抜
>である程度の人数に絞り、2次選抜以降で面接を含めた試験を行う予定。
>詳細は決まり次第、東大のWebサイトなどで発表される。
>同様の産学連携の試みとして東大では、学部生用の教養科目「ゲーム
>デザイン&エンジニアリング論」を昨年4月に開講している。教室に入り
>きれないほど多くの受講希望者を集めたという。

講師に東大出が一人もいない(はず)ことが何よりの証明。
by haruhico | 2004-03-08 16:14 | バカ
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