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雖然知道但無法停止
by haruhico
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空しいねぇ
仮想W杯:運命のブラジル戦 ロスタイムに奇跡が!
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/20060620org00m300061000c.html

>18日のサッカー・ワールドカップ(W杯)、日本対クロアチアは、“痛恨”
>のスコアレスドローに終わった。当たってほしくなかった予想
>現実になってしまい、笑うに笑えない状態で、再度、FIFA公認ゲーム
>「2006FIFAワールドカップ ドイツ大会」(エレクトロニック・アーツ)を
>使って、運命の第3戦、対ブラジル戦のシミュレーションを行った。
>ゲームは、1、2戦目と同じく、コンピューター操作のモードに設定。日本
>の布陣は、クロアチア戦の4-4-2に設定。先発はGK川口、DFにイエロー
>カードの累積2枚で出場停止の宮本に代わって坪井を投入、中澤と左
>の三都主、右の加地の4バック。MFは稲本と中田英、中村、小笠原。
>FWは柳沢と高原。決勝トーナメント進出を決めているブラジルは、控え
>組の先発も予想されるが、あえてレギュラー組のロナウジーニョ、カカ、
>アドリアーノ、ロナウドらの4-4-2でキックオフ。
>(中略)
>しかし、喜びもつかの間、センターサークルにボールを置いて、再開した
>瞬間、無情のホイッスルが鳴り響いた。1対2。さすが王者ブラジル、
>完敗だ
>このままでは収まりがつかないので「勝つまでやる!」と勝手に
>決めて同じ組み合わせでシミュレートした。すると次の試合はスコアレス
>ドローになった。3試合目でようやく1対0で勝利。でも、ブラジルに2点差
>以上で勝つことが絶対条件の日本にとっては同じこと
>ちなみに、クロアチア対オーストラリア戦のシミュレーションは、ブレシアノ
>のシュートでオーストラリアが先制するが、後半にクロアチアがPKで追い
>つき、1-1の引き分け。オーストラリアの決勝トーナメント進出となった。
>いや、可能性はゼロではない、信じるものは救われる、成せば成る。アト
>ランタ五輪の「マイアミの奇跡」を思い出せ! がんばれニッポン!

W杯関係で多分一番レベルの低い記事だね。こんなバカ記事読まされる毎日新聞の読者はイイ面の皮だ。

往生際が悪いというか、オーストラリア戦で2点差付けられた時点でとっくに日本のW杯は終わっているのに、まだ大本営発表を続けている。こういう記事の方がよっぽどグングツの響きがしていると思うのだが。
by haruhico | 2006-06-21 00:49 | バカ
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