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雖然知道但無法停止
by haruhico
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糸の切れた凧(カイト)は消えゆくのみ
小学校教室でテレビ落下し小3男児死亡
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041201-0001.html

>30日午前9時50分ごろ、沖縄県与那城町の伊計小学校で、教室内の
>大型テレビが台から落下し、同小3年、赤嶺海杜君(9)が下敷きになった。
>赤嶺君は頭などを打って同県具志川市内の病院に運ばれたが、同日夜
>になって死亡した。
>具志川署の調べでは、赤嶺君は理科の授業中に教室内を
>走り、テレビを載せた高さ86センチのキャスター付きの台に
>衝突。台が倒れて重さ約40キロのテレビが落ち下敷きになった。事故
>当時、教室内には教諭と赤嶺君ら生徒3人がいた。
>同署は死因や事故の詳しい状況を調べている。

授業中に教師と生徒3人しかいないというので調べたら、なるほどそんな立地である。どうやら小人数制教育を行っても教師の目は行き届かないらしい。

体育の授業ならまだしも、理科だという。理科の授業でなぜ走り回る必要があるのか?そんな実験なら外でやればいい。そのうち専門医がしたり顔でADHD(注意欠陥多動性障害)の類の認定を下すであろう。

毎度毎度イヤになるが、この子供の名づけに対する異常感覚はどうだろう。一見してどう読むか分からない。

多分「かいと」と読ませるのだろうが、小学校の範囲を逸脱した漢字だ。まさか海の杜(もり)で「さんご」などということはあるまい。

kiteならゲイラカイトでお馴染みの三角凧である。「名は体をあらわす」でその通りの子供に育ったわけだ。名付け親も本望であろう。
by haruhico | 2004-12-02 00:26 | バカ
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