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雖然知道但無法停止
by haruhico
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真犯人はお前だ
「弟のような存在に甘えた」同居悔やむ父親…兄弟誘拐
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040915i105.htm

>現在の心境を「悔しいの一言です」と切り出した保徳さんは、下山容疑者
>と同居した経緯について、東京での仕事がなくなり、栃木に戻ったころ、
>下山容疑者から「うちに来なよ」と連絡があったと説明。「子供がいるから
>悪いと断ったが、『うちにも子供がいるから』と言われ、甘えてしまった」と
>語った。
>下山容疑者が、小林さんが生活費を払っていなかったなどと供述している
>とされていることに、「まっかなうそ。同情を得ようと言って
>いるのだろう」と怒り、「光熱費は下山容疑者
>ではない、別の人間が払っていた。食費は半分は
>自分が負担した」などと話した。
>中学の後輩で同じ暴走族に所属していた下山容疑者の人となりについて
>問われると、「昔から、あんちゃん、あんちゃんと慕ってくれて弟のような
>存在だった」とし、同居する1年ほど前に、「小山市内のパチンコ店
>で会った」としている。
>兄弟の殺害については、「ここまでやるとは思わなかった。自分の甘い
>気持ちで(下山容疑者を)頼ってしまった」と悔やみ、その動機を、「居候
>していた先輩の自分には何も言えず、矛先が子供たちに向かったのだろう。
>暴走族仲間で自分のことが怖かったのでは」とみている。
>虐待については、7月8日に保護された時点で、「たたいたり、けったり、
>つねったりしていたことを(下山容疑者から)確かめたが、警察ざたにする
>つもりはなかった」と語った。
>いったん実母宅に兄弟を預けながら、再び下山容疑者宅に戻ったことについ
>ては、「預け先で折り合いが悪くなった。自分の甘い気持ちで下山容疑者に
>頼んでしまった」。その後、下山容疑者の虐待が再び始まった。「虐待の危険
>性も考えたが、仕事中の時は保育園や託児所に預ければ問題ないと考え
>た。自分が家にいないとき、けられたり、つねられたりしていたことを後で
>知った」という。下山容疑者に虐待の理由を問いただすと、「返事ができない。
>片づけができない。おもちゃで遊んだら出しっぱなし」などと答えたという。
>下山容疑者との関係を断ち切れなかった点を聞かれると、「先立つものは
>お金だった。実家や妹の家に頼みに行くことはできな
>かった。ここに居ざるを得なかった」悔しそうな表情
>を浮かべた。

盗人猛々しいというか、この親の子に生まれついたのが、全ての不幸の原因。

下山容疑者の「生活費を払っていなかった」に対して、「食費は半額払った」というのは何の答えにもなっていない。むしろ「まっかなうそ」と否定していること自体が大ウソだという証明にしかならない。

それなら誰が光熱費を出してたんだ(嗤)。

正直な話、下山容疑者が捕まって、子供2人を置き去りにしたと聞いた瞬間に「殺したな」と直感した。同居人の子供を誘拐して放置してもまた戻ってくれば元の木阿弥だからだ。

40で3人(?)の子持ちが後輩の家にノコノコと居候する根性が腐ってるし、いまだに親兄弟を頼ろうとする性根にも呆れて物が言えない。要は本人がどんな仕事だろうと働けばいいのであって(例えそれが非合法な稼業であろうと、親子4人食っていけるなら現状よりマシである)、その意思がない人間が同居によって多大な迷惑をかけた下山容疑者を悪し様に言う資格はない。

少なくとも、彼の言動を額面どおりに受け取る気には到底なれない。

P.S.さらに会見でこんな発言があったそうな。もっと正確に報道しろ、各社。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040916i401.htm

>子供たちへの虐待が発覚したときの対応について、小林さんは15日の
>会見で「あいつはシラを切った。だから、たたいて
>吐かせたこともありました」と話していた。
by haruhico | 2004-09-16 00:21 | バカ
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